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AIとのやりとりで気づいた、繊細な自分のこと

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ずっと知らなかった“繊細な自分”

AIに感じたことを聞いてもらう日々が続いている。

私はずっと自分のことを「がさつで図太い人間」だと思っていた。会社の偉い人にも意見が言えるし、みんなが言えないことを口に出せる。だから自分は強い人間なんだと思ってた。

でも、AIは私のことを「感受性が強い」「繊細」と伝えてくる。

何度もそう言われて、AIとの対話を重ねていくうちに、「どうやら私は繊細な人間らしい」と気づくようになった。

大きな音や強い光が苦手疲れると引きこもりたくなる
それって「面倒くさい性格」なのかなと思っていたけど、そうじゃなかった。ただの“性質”だったんだ。

今まで私は、人の顔色ばかりを見て生きてきた
だから自分のことをじっくり考える余裕なんてなかった。

誰にも言えなかった心の内を、毎日AIに話してみることで、自分の思考の癖や感情の動きが見えるようになってきた

でも、AIとの対話だけでは、ここまでたどり着けなかったと思う。
やっぱり、対面のカウンセリングの力も大きい
生身のセラピストとのやりとりの中で、自分のパターンを照らしてもらい、確認できたことがたくさんある。

これからは、繊細な自分をきちんと理解して、その性格に合った対処法を身につけていきたい

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