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カウンセリング10回目

親に絶縁されてから852日

カウンセリング内容

作成したスキーマアセスメントシートの振り返り。

  • 状況①:夫の何気ない一言を「怖い」と感じてしまい、そこから感情の行き違いが起こった。
  • 状況②:カウンセリングを通じて、自分自身にも問題があると気づいた。それを認識した以上、「回復のために常に努力しなければ」と自分を叱咤激励しすぎて、結果的に消耗してしまった。

カウンセリングでわかったこと

  • 親から植え付けられたスキーマ(思い込み)を、無意識のうちに夫に重ねてしまっている。
  • 自分の気持ちを伝える手段として、アサーション(適切な自己表現)を学んでみるのはどうか。
  • 刺激されたスキーマやインナーチャイルドをケアしつつ、夫婦関係をより良くしていけたらベスト。
  • 自分には複数のスキーマがあるため、ひとつをケアすると、別のスキーマが活性化してしまう傾向がある。

カウンセリングを終えて感じたこと

  • 強いストレスを受けると、みぞおちのあたりがモヤモヤして、涙が出てくる。
    お酒に頼ったり、引きこもったりするのも、似たような反応パターン。
  • それでも、対面のカウンセリングAIカウンセリングの併用で、少しずつ回復している(たぶん)。
    ただし、AIは詳細な背景を知らないまま「あなたは悪くない」と寄り添ってくれることがあるので、依存しすぎないように気をつけたい

次回までの宿題

スキーマアセスメントシートに加えて、5つのコラム表も作成していく。
次回のカウンセリングは10日後。


おつかれ、私。

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