親に絶縁されてから861日目
カウンセリング内容
- スキーマアセスメントシートの確認
状況:父の体調がすぐれない件について、母から着信
→ 私が出なかったため、夫のスマホに着信
認知した気分・感情:不安
不安①:突然の着信
→ 母に電話で不機嫌をぶつけられるのではないかと感じた
→ スキーマ:不信
不安②:夫への着信
→ 母の問題を夫に知られるのが怖かった
→ スキーマ:欠陥/恥
不安③:このまま親が死んでしまったらどうしよう
→ 親の希望を叶えていない私は親不孝なのではないか
→ スキーマ:厳密な基準、服従
カウンセリングでわかったこと
カウンセリングを始める前であれば、今回のような出来事でひどく動揺し、泣き暮らしていたと思う。
今回は、不安や罪悪感はあったが、以前より親との距離を感じている自分に気づいた。
「正直めんどくさい」と感じることもあり、それはこれまでにはなかった反応だった。
ストレス対処についても、以前は「ひきこもる」「飲酒」ばかりだったが、今回は「AIに相談する」という行動が取れた。
これまでとは違う、少しヘルシーな対応ができていると感じた。
カウンセリングを終えて感じたこと
カウンセリングの効果を少しずつ感じ始めている。
回復は良くなったり悪くなったりを繰り返すと聞いているので、今後また落ち込むことはあると思う。
それでも、「生きづらさから解放される」と信じられる感覚がある。
今は、ほぼ絶縁状態の親との関係よりも、現在の家族との関わり方を学ぶことの方が大事だと感じている。
次回までの宿題
- スキーマアセスメントシート
- 5つのコラム表
- 「送らない」母への手紙
- 自分の中の「見捨てられ/不安スキーマ」への声かけを考える
次回のカウンセリングは13日後。
おつかれ、私。